ティースクール WITH YOU ウィズ ユー

講師養成科(教室開校コース)

紅茶教室を始めませんか?

Photo:レッスンイメージ

人生100年時代の今、永く続けられる趣味と実益を兼ねた紅茶教室を始めませんか?
AIの進出で人間の出番は、だんだん少なくなるのでは?とも言われていますが、人と人との繋がりは最後まで無くならないものと思っています。

Photo:レッスンイメージ

20年以上の実績ある「ティースクールウィズユー」では今回教室開校コースを開講します。
レッスンカリキュラムの指導の方法は基礎科終了後の研究科で指導します。
その他ティーアドバイザー認定試験の実施にも携わっていただきます。
このティーアドバイザーの資格を手にしたパティシエや調理師の卵達が、数々の一流ホテルや有名製菓店に就職しています。
カルチャーセンターでもほぼ全員の方が挑戦されています。
契約等詳しい事についてはTEL又はメールにてお問い合わせください。

※遠方からの方の為に「短期間ホテル滞在型紅茶教室開校コース」もあります。

プリンセスティー

■プリンセスティーについて・・・

イギリスで最初にお茶が売り出されたのは、1657年頃といわれています。東洋から来た健康にいい薬効の高い飲み物として宣伝され、やがて市民が集まるコーヒーハウスを通じて人々に知られるようになりました。
そしてあるプリンセスの登場でイギリスでのお茶の人気はいっそう高まります。そのプリンセスとは、ポルトガル王女のキャサリンです。彼女は、1662年に当時のイギリス国王チャールズ二世に嫁ぎ王妃となりました。
ポルトガルはマカオに貿易拠点を持っていましたから、キャサリンは独身時代にポルトガルの宮廷でお茶を楽しむ習慣を身に付け、大のお茶好きとなっていました。キャサリンは、イギリスへのお嫁入りの際に持参金としてインドの領地ボンベイと共に、喫茶道具・中国茶、そして大量の砂糖を持ち込みました。当時、砂糖はたいへん貴重で高価であったものです。キャサリンのお茶に砂糖を入れて飲むという贅沢な飲み物はたちまちイギリスの貴族階級の間に広まっていきました。

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